プロのコピーライターが実践するたった2つのコピー上達方法

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ZINです。

「コピーライティングの腕を上げて現金を稼ぐ」

ためには、どうすれば良いのかというテーマについて

今回は、私なりの、

『コピーライティングを上達させるコツ』

を2つほど講義してみたいと思います。

コピーライティングを突き詰めて考えると
コピーを上達させる方法は2つしか無い事に気付く

 

「コピーライティングを極めて、
一般人が決して目にすることすらない途方もない程の、
莫大な現金を稼ぐためには
どうすれば良いのか」

という問いに対して、

コピーライター1人1人に色々な考え方が存在し、
また、コピーライター1人1人に別の思想や書き方があるのです。

では、私も1人のライターとして、

「コピーライティングを極めて
莫大な収益を得るためにはどうすれば良いのか?」

という問いに対する私のなりの考えを
まずは、結論からあなたにお伝えする事にします。

私が考えるコピーライティングで稼ぐ為の方法論は、

”人より10倍学んで、人より10倍書くしかない”

という事です。

コピーライティングを極めようと思う人がやる事は結局、

「人間を学ぶこと」「文章を執筆すること」

この2つしかないと思っているからです。

しかし、私自身の若い頃のことを正直に告白すると

「このコピーライティングのテンプレートを学びさえすれば
楽勝で年収1000万円稼げます」

というような甘い謳い文句に、
大金を払った愚かな経験もあったりします。

ただ、数々の挫折や失敗を経験した事によって、

「こんな小手先の方法論に頼っているようでは、
いつまで経っても稼げる文章なんて書けるようになるはずが無い」

という事に気付きました。

そして、

「もっと自由自在に売れるコピーを書けるようになりたい」

という一心で今日まで日々、筆を取ってきたのです。

故に私は「コピーライティングの上達法」を、
最終的に突き詰めて考えていくと、

「人間を学ぶこと」そして「文章を執筆すること」

この2つしかコピーを劇的に上達させる方法は無い。

というような結論に達しました。

一応、私にとっての「コピーライティングのプロ」とは

”最低でも年収1億円を軽く突破していること”

との定義も合わせて持っていたりもするのですが、
この私なりの「コピーライティングのプロ」という定義を突破するまで、
コピーライターとして何をすれば良いのか聞かれる事もたまにあります。

そして私は、「年収1億円」を越えるコピーライターになる為の方法論もまた、

「人間を学ぶこと」そして「文章を執筆すること」

しか無いと常日頃答えているのです。

 

コピーライティング上達法1【人間を学ぶこと】

 

「コピーライティング」と聞くと、
あまりコピーライティングを知らない人の見解としては、

「綺麗な表現を勉強すればお客さんが
お金を払ってくれるようになるのかな?」

などと、考えて居る人が多いように見受けられます。

例えば、

・ダイヤモンドは永遠の輝き

・今日を愛するLION

・向き合って、その先へ

これらのキャッチコピーは実際にコピーライターが作成した
大企業のコピーなのですが、このようにキャッチーな「綺麗な文章」が、
コピーライティングだと思っている人が殆どなわけです。

しかし、これらは「イメージコピー」と言われるコピーで
人に何かをイメージさせて、頭の中でそのイメージが
ずっと残るように作成されたコピーだったりします。

故に、一言で言えばこれらのイメージコピーは

”お客さんにその場でお金を払ってもらうために
存在しているコピーではないという事です。”

対して私が取り組んでいるコピーライティングは、

DRMのコピーライティングとなります。

(DRMとはダイレクトレスポンスマーケティングという
マーケティング手法のことです)

「DRMコピーライティング」を一言で表現するとすれば、

まさに、”売ってなんぼ”のコピーだという事です。

表現が綺麗とか、言葉が汚いとか、煽っているとか、

そういうことはどうでも良いと言えます。

実際に「売上」という数字で、即自分が執筆した
コピーの価値が決まってしまう世界なんです。

「実際に売れるコピーが良いコピー」であり

「売れないコピーはゴミクズ」というシビアな業界だと言えます。

では、

「売れるコピーを作成するためにはどうすれば良いのか?」

とあなたも疑問に思われているかもしれません。

「売れるコピー」を作成する為には、

『何故、人がそれを欲しいという心理状態になるのか?』

を知る必要があります。

と、言う事は人間の行動心理学を学んだ方が良いです。

そして、

『今、現代に生きる人は何を欲しがる傾向にあるのか?』

を知るために社会心理学も学んだ方が良いと言えます。

更には、人間の心理は何らかの「感情トリガー」によって
引き起こされるわけなので感情学を学ぶ事も有効です。

しかし、これらの学問を学んだとしても最終的には、

”人間の全ての行動や感情を脳が支配している”

という結論に達する事が予想されますので、
脳科学や哲学を学ぶことになったりします。

これらが私が考える

一発コピーを書いた数千万円、数億円の収益を上げる
DRMのプロのコピーライターのなるための

“「人間を知る」ということ。人の10倍学ぶべきである。”

という考え方の行動指針です。

 

コピーライティング上達法2【文章を執筆すること】

 

「毎日コピーを書かない人間はコピーライターではない」

この言葉は、私が過去に教えて貰って衝撃を受けた概念です。

私にこの言葉を教えてくれた年収数億円のコピーライターは、

プロのコピーライターとは、毎日コピーを書く人のことなんだ」

と、力強く断言していました。

言うならば、この彼の主張は、
「コピーライティング」という分野に関しての成功を目指すのであれば、

自己啓発や小手先のテクニックを学ぶよりも、

「まずは毎日、徹底的に文章を書く習慣を持つ事が最も重要

だという事を私に伝えたかったのだと思っています。

実際に突き詰めて考えてみても、

プロのコピーライターとしてのマインドはそれほど難しくありません。

何故ならば、プロのコピーライターに求められている事は

”どれだけ大勢の顧客に対して売れるコピーを作成するか”

この一択なわけですから。

やれ「成功するためには自分が成功している姿をイメージして
ドリームファイルを作成して・・。」

やれ「成功者との人脈を作るためにパーティに出席して・・。」

というような、一般定説的にささやかれている「成功論」などは、
コピーライターには全く必要ないと言う事が出来るわけです。

コピーライター的には、そんな「無駄」な事に、
時間を費やしている暇があるのであれば、

”ひたすら文章を書き綴り、お客さんの反応を分析し、
推敲を施して、また新しいコピーを世に出す”

これらのサイクルを事実上ひたすら繰り返していく事が
事実上、コピーライターの成功への軌跡と言えます。

だから、私は自分自身に、

「役に立たない知識を学ぶ事や、
意味の無い打ち合わせに参加する暇があるのなら、
一心不乱にコピー書きなぐれ」

と、言い聞かせていたりするのです。

これらの事が、私が考えている、

自由自在に「売りたいものを売れる」プロのコピーライターになるための、

”「文章を執筆する」こと。人より10倍書くしかない”

という考え方なのです。

 

コピーライティングに魅せられた中毒者

 

”人より10倍学んで、人より10倍書くしかない”

私はこのコピーライターとしての「思想」を
軽く年収数億円を稼いでしまっているコピーライティングの師匠から学び、

今もフリーのライターとして師匠から学んだ数々の教えを、
日々実践している立場にあります。

(厳密には、私にはモデリングしているコピーライターが3人ほどいますが…)

そしてネット上で「コピーライティング」を駆使したビジネスを始めてから、
気付けば約4年の月日が過ぎていました。

しかし私は、それでも最初の頃はせいぜい「お小遣い程度」しか
稼ぐ事が出来なかったのですが、今回あなたにお伝えしたような、
コピーライターの「思想」に基づいて生きるようになってからは、

「収入が上がりました」そんな次元ではなく、

”収入の桁が変わってしまった”

というような状況に、今現在あります。

ただ、もしあなたに、
「コピーを極めたと言えるのか?」と聞かれれば、

そんな事は全くないと回答させてください。

(師匠と比べてしまったら私なんてダメダメです)

私は今も脳みそのシナプス単位で思考を絞り出し
毎日、頭を抱え込みながら、

「日々学び、日々コピーを執筆する」

という「修行の日々」を言っても過言ではない生活を
今も普通に送っていますので。

まさに私は、

「コピーライティングというスキルに魅せられてしまった中毒者」

かもしれません。

「人間」という生き物の存在を脳機能レベルで知っていく快感…

自分の脳を「ゾーン」に入れて狂ったように新しい言葉を生み出す快楽…

会った事もない他人を動かし「ありがとう」と言われる喜び…

それらに情動に私の心は突き動かされ、
私は今日も筆を取りコピーを書き続ける日々に、
深い達成感と充足感を感じる日々を送っているわけです。

「DRMのコピーは売れないと意味がない」

という言葉は、私も本当に「真理」とも呼ぶべき言葉だと思います。

しかし今、現在の私はそれ以上の「快感」によって
コピーを書い綴っていると言えますが…。

そして、コピーライティングの奥深さに魅せられると、

「たかが単語1つ、しかし、されど単語1つ」

という言葉にも深く考えさせられます。

「コピーライティング」というスキルは、
たった1つの単語という小さなパズルのピースを綿密に組み上げて、
大きな地図(成約)を創り上げる能力。

という言葉を師匠に教えて貰ったからです。

以上のような私なりの「コピーライティング」に対する世界観から、

私は、あなたに

「コピーを学べばチャリンチャリンと楽して大金が稼げますよ」

という嘘をつくつもりは毛頭ありません。

しかし、あなたが、それでも、

”人より10倍学んで、人より10倍書くしかない”

というコピーライターの「思想」に則った生活を
送ると言うのであれば、

事実上「収入に限界がない」コピーライティングの世界では、
好きなだけの現金を、あなたが好きなタイミングで稼ぎ出す事が
出来るようになるかと思います。

(…私の師匠のようにです)

要するに、「コピーライティング」を、
ある程度もレベルまでマスターすれば、

『自分の人生の全てを好き放題に自由に生きる権利』

を「自分の文章力」だけで掴み取る事が可能になると言えるのです。

で、私が最後にあなたにお伝えしたい事は、

「コピーライティングの世界は「楽な世界」ではないですが、
本当に深い「やりがい」も感じますし面白い世界です」

という素直なメッセージだったりします(笑)

それでは今回の講義は以上です。

あなたが「コピーライティング」に興味がおありならば
次回もお付き合い下さい。

ありがとうございました。

ZIN

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