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今回はアフィリエイトなどでセールス文章を書くにあたり

あなたが必ず理解しておかなければいけない

”人間がその情報を「買う」2つの購買心理”

について話していきます。

私がこのブログで過去に執筆した文章で

「先進国に生きる現代人は”幻想”のために
多額のお金を払って生きている」

という現代人最大の購買に対する行動心理を
既にあなたにお伝えしました。

まだ、読んで居ない方は下記から
先にその記事を読んでおいてください。

⇒『人類最大の購買心理』人間の「脳」は何故それを買うのか?

「幻想のためにお金を払う」とは

要は、

”まだ起こっていない想像上の物事に対して人はお金を払う”

ということなんです。

で、何を想像しているのかというと

1,欲望を叶えるため

2,恐怖から避けるため

この2つになります。

だから、あなたや私のような

ネット上で何らかの情報を販売している
もしくはアフィリエイトで他人が作成した情報を
自分が執筆した文章でセールスしている人は、

あなたが執筆した文章でお客さんに
この2つの事を想像させる文章を作成する必要があります。

そして、あなたが執筆した文章をお客さんが読んで

「それらの物事を達成するための情報だ」

と判断した場合、

お客さんはあなたが販売している情報や
あなたが紹介しているアフィリエイトの商品を
購入するという行動に至るわけです。

世間を見渡してみると優秀なネットマーケッターの戦略で
さぞ、沢山の購買心理のプロセスがあるかにのように
数々の奇抜な手法が騒がれ

「やれ、この斬新な方法が重要です。やれ、この心理も
情報売るために知っておく必要があります」

と、あたかもお客さんには数々の『購買心理』が
あるかのよのうに言及されていますが、

(そう言わないと自分の情報が売れないからなわけですが)

少なくとも「情報を売る」というネットビジネスに関して
突き詰めて考えていくと、お客さんがあなたからその情報を買う
最大の購買心理は、

1,欲望を叶えるため

2,恐怖から避けるため

このどちらかの欲求が強く刺激された時以外に無いと言えます。

(もちろん不特定多数の人に販売するセールスレターなどを
作成する場合は、その両方を刺激する事が大事なわけですが)

では、ここから

1,欲望を叶えるため

2,恐怖から避けるため

これら2つの最大の購買心理をさらに細かく分解して

『どのような書き方をすれば、これら2つの最大の購買心理を
刺激できるような文章が作成できるのか』

について解説していきます。

 

欲望を刺激するコピーライティングの書き方

 

まずは

「お客さんの欲望を刺激する文章」

から解説していきます。

「お客さんの欲望を刺激する文章」とは

このネットビジネス業界では

”ベネフィットを刺激する文章を作成すること”

という意味になります。

ここで「ベネフィット」についてまず簡単に説明しますと、

ベネフィットとは

”メリットによってもたらされる何らかの得になること”

のことです。

例えば、

あなたが「ネットビジネスで稼ぐ」という分野で
自分のサイトやブログを作成してアフィリエイト活動に
取り組んでいるとします。

で、その時に

「このアフィリエイト手法に取り組めば
月収100万円稼げます」

のような文章を作成する事があるかと思うのです。

しかし、

この「月収100万円稼げる」というのは
ベネフィットではないのです。

「月収100万円稼げます」というのは
単なる起こった事実を表現しているだけなので

これは「メリット」になります。

だから、あなたが自身が作成するサイトやブログで

いくら「100万円稼げます」を連呼しても

このメリットを表現するだけでは
お客さんの欲望を刺激する事はできません。

・・メリットだけでは感情的に何も響いてこないからです。

こう何というか、

「心にグサっと刺さるものが無いんですよ」

なので、メリットを謳う文章には、

”必ずベネフィットを付け足した文章にする事が有効だと言えます。”

例えば、

今回の例題である

「このアフィリエイト手法に取り組めば
月収100万円稼げます」

この場合であれば、

 

このアフィリエイト手法に取り組めば
月収100万円稼げます”ので”

あなたはもう二度と安賃金を貰うために
「やりたくもない仕事」をしにブラック企業に
働きに行かないといけない事も無くなります。

そして、将来的な「お金に対する心配」も消え去ると思いますから、

あなたがずっとやりたいと思っていた
家族を海外旅行に連れて行ってあげる事が
できるのです。

そして、今まで迷惑をかけてきた家族に
恩返しをすることも可能になると思います。

 

・安賃金で「やりたくもない仕事」をしなくてよくなる

・将来的な「お金に対する心配」が消え去る

・家族と海外旅行に行ける

・家族に恩返しができる

上記のようなベネフィットを表現する事ができるわけです。

もちろん「ベネフィット」はあなたが相手にしている
お客さんによって変わってきますので、

上記で書いた例文のベネフィットが必ずしも
「お金を稼ぎたい」と思っているすべての人の、
心に突き刺さるわけではありません。

ですので、その辺りは、
あなたのブログに訪れてくれる見込み客さんに対して

「どんなベネフィットを語る事で効果的に
見込み客さんの欲望を刺激する事が出来るのか」

をサイトで上やメルマガでアンケートを取って
実際にお客さんに聞いてみたりする事が良いかと思います。

(アンケートの取り方はまた別の記事で解説します)

もしくは、あなた自身の心に響く

・○○のメリットがあるから○○する事ができますよ

・○○という事が可能になるので○○しなくてよくなります

のような

”メリットによってもたらされる何らかのベネフィット”

を表現する文章で、お客さんの欲望を刺激し、
「買いたい」という購買欲求を掻き立てる文章を
作成する事も可能となる場合も多いのです。

私の実体験では、一見すると他のアフィリエイターさんと
同じような文章を書いているように見えても

「ベネフィットを刺激する文章」

を意識して、文章を作成しているブログからは
確実に”読者からの反応が高くなる”と思います。

 

恐怖心を刺激するコピーライティングの書き方

 

人間心理の研究をしたイスラエルの科学者によって
発表された論文によると

”人間の恐怖に対する気持ちは
欲望を叶えようとする気持ちよりも2倍以上強い”

との実験結果が既にあります。

これを簡単に一言で表現すると

「人間は欲望を叶えるためよりも
恐怖から避ける事の方が行動しやすい」

ということです。

これは、あなた自身の事で考えて頂くと
非常に分かりやすいと思います。

例えば

A:「ある作業を行う事で本日中に1万円稼げます」

と宛名に書かれた手紙と

B:「ある作業を行わないと本日中に
あなたの銀行口座から1万円が盗まれます」

と宛名に書かれた手紙が、

あなたの家のポストに入っている事を
想像してみて下さい。

Aの宛名が書かれた手紙を見た時は

「へぇー。何か胡散臭いな。本当なのかな?」

のような気持ちになって、その手紙を読もうかどうか
迷うと思うのです。

しかし、

Bの「あなたは1万円失いますよ」そう宛名に書かれた手紙は

”今すぐ”開封せずには居られない人が大半かと思います。

この例文からも分かるように人間は

”「今、既に持っている何かを失いたくない」という
恐怖心が最も強い行動要因になるように
脳みそはプログラミングされているのです。”

だからこそ、あなたや私のような自分のサイト上で
何らかの問題を解決したいと悩んでいるお客さんに

「解決策」を示して商品を買ってもらい

お客さんに問題を解決するための行動を
とってもらうように導く『教育者』は

・財布に入った1万円を失いますよ

・このままではあなたはホームレスになります

・今のまま肥満を続ければ5年以内に糖尿病を患う事になります

・失明しますよ

このように、あなたのお客さんが抱える「恐怖心」を
バシバシと刺激しまくるような、一見すると非道徳に見える
文章を作成してでも

教育者としてお客さんに行動を即す必要があるのです。

・・「恐怖を刺激しましょう」という話をすると必ず、

「そんな怖い事を言ってまで商品を売りつけようとは思わないです」

という偽善者的な人が出てきますので、
さらに言及を付け足しておくことにします。

まず、ネット上で情報を販売する教育者として

「俺がどう思われるか?俺が商品を売りつけたい」

このような”エゴ”は完全に捨てるべきだと思うのです。

「たかが1つの文章。されど1つの文章です」

あなたが心の中にそんな気持ちを忍ばせて文章を作成すれば、
それは必ず、その文章を読んだ読者さんに的確に見破られるからです。

「お客さんはバカではないです」

文章を読めば、その人がどんな目的で文章を書いているかは、
何となくでも感づく感覚を持っています。

現にあなたも、私が作成した文章を読んで、

「何らかの事を感じるでしょう?」

あなたが読者に好かれるか?嫌われるか?

あなたのお金が儲かるか?儲からないか?

それはお客さんには全く関係のないことです。

お客さんは、ただ「自分の問題」を解決したいのです。

あなたが誰であるか?あなたがこれからどうなるのか?

には基本的に全く興味が無いのです。

『全ては文章を読んでくれるお客さんのために』

嫌われようが、文句を言われようが、
恐怖心を死ぬほど煽りまくってでも、

”お客さんが問題を解決できる行動がとれるように導くこと”

そのような覚悟を決めてあなたがこれから文章を作成しない限り

お客さんの「心の奥深くに突き刺さる」ような
コピーを作成することは多分出来ないと思います。

当然、「心の奥深くに突き刺さるようなコピー」が
作成できなければ、

「あなたのブログやメルマガから商品が売れる事は無い」

ということです。

だからこそ躊躇する気持ちを捨てて”お客さんを導くために”

「あなたはこのままでは日本の財政破綻と共に
ホームレスに成り下がって、家族を養えなくなり、
孤独死の恐怖に苛まれる絶望的な人生を生きる羽目になりますよ」

のようなお客さんの恐怖心を刺激する文章を書いてあげて下さい。

 

アフィリエイトで稼ぐためのコピーライティング

 

今回は

”人間がその情報を「買う」2つの購買心理”

という内容を公開しました。

繰り返しになりますが、

沢山の優秀なマーケッターの戦略のせいで
お客さんには多種多様な購買心理があるかのように
語られています。

しかし、少なくとも「情報を売る」というネットビジネスの
セールスを突き詰めて考えていくと、

お客さんがあなたからその情報を買う最大の購買心理は

1,欲望を叶えるため

2,恐怖から避けるため

このどちらかの欲求が強く刺激された時以外に無いと言えます。

で、

あなたが作成した、その一文がお客さんの欲望または恐怖心に
グサッと突き刺さる文章となれば、

お客さんはあなたから商品を買い、

自分の欲望を叶えるため、

または

自分の恐怖心を克服するための

実際の行動を取るようになるのです。

 

1,欲望または恐怖心の刺激

2,商品を買う

3,行動する

 

シンプルにまとめると、

あなたや私のようなネット上で情報を販売して
お客さんが抱える問題を解決へと導く教育者は

この3ステップを通して

お客さんが抱える問題を解決へと導く事こそが

情報ビジネスやアフィリエイトに取り組む者の仕事なのです。

今回の人間最大の2つの購買心理を、
あなたも是非、自身のビジネスに大いに役立てて下さい。

あなたはお客さんを導く教育者として

自身の身を守る気持ちやエゴなる気持ちは捨て去って

「お客さんを導くために」

ガンガン欲望を刺激し、ビシビシ恐怖心を煽って

例えあなたがお客さんに嫌われる事になったとしても

情報提供の”プロ”として

お客さんが「行動せずにはいられない」
そんな気持ちになってしまうような文章作成を
心掛けて下さい。

今回は以上です。

ありがとうございました。

ZIN

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