今回は、
私が読み手を『信用させて行動に導く』為に使用している
”YESライティング”
というライティングテクニックをお話しします。
文章だけで読み手に信用され、
しかも、あなたが望んでいる行動(買う)を
読み手にとってもらえる確率が飛躍的に高くなる。
そんな人間心理に基づいた
ライティングテクニックのお話しです。
それでは今回の講義をスタートします。
読み手「どうせ嘘だろ?うさんくせーわ」
”読み手に信用される文章を書かないと
あなたの商品が売れる事は無い。”
これは紛れもない事実です。
それは、あなたがアフィリエイトに取り組んでいても
自社商品を売っていたとしてもこの事実は変わらないと言えます。
あなたが、
『文章』を書いてお客さんに何かの商品を売っているなら。
あるいは、これからあなたがネット上で、
『文章』を書いてお客さんに何かの商品を売りたいと考えているなら。
執筆した文章が「信じれない」と思われた時点で、
”絶対にセールスが成功する事は無いわけです。”
ここで一度、逆にあなたが「購入者」の立場で
セールスされる事を考えて欲しいみて欲しいのですが。
「こいつは本当の事を言っているのかな?
う~ん。信用できない気がする」
と、文章を読んでそう感じる人間に対して
汗水たらして一生懸命稼いだお金を
ホイホイ払う気にはなれませんよね。
そう、当然それは読み手があなたの文章を
読んでいる時も全く同じ心理を持っていると言えるのです。
例えば、あなたが
「アフィリエイトに取り組めばリスク無しで
簡単に月収100万円の収入を稼ぐことが出来ます」
というようなメッセージを
ブログ等で発信していると仮定します。
ただ、そのメッセージに対して読み手が
「本当かよ?そんな簡単に儲かる話があるのか?
何かウソっぽいし、胡散臭いな」
もし、そのように感じてしまった場合、
その読み手は二度とあなたのブログを訪れる事は無いと思うのです。
当然、あなたが販売している商品や
あなたがアフィリエイトしている商品は「売れない」となります。
(そもそも、あなたが書いた文章を
真剣に読んでくれるかも微妙ですね)
あなたの主張は『正確』に
お客さんに伝わっていますか?
「自分の主張を正確に読み手に伝える」
これがコピーライティングに取り組む者に
課せられた1つの仕事なわけです。
・アフィリエイトというビジネスがある
・リスク無しで起業できる
・人によっては1日1時間の作業で稼げる
・月収100万円稼いでる人が居る
あなたは既に知っているかと思いますが、
上記の主張は、どれも真実ですね。
しかし、あなたがもし既にアフィリエイトというビジネスを、
知っているのであれば不思議に思うかもしれませんが、
世の中にはそもそも、
「アフィリエイトって何ですか?
それは、イタリア料理の名前か何かですか?」
というレベルで「アフィリエイト」というビジネスを、
全く知らない人も普通に存在しているのです。
もちろん、数年前に比べてアフィリエイトを知っている人は、
増えている傾向にありますが、それでもまだ「アフィリエイト」という言葉すら、
全く知らない人が日本中に多数存在していると思います。
そう、要は、
”あなたとお客さんの経験値や思考は全く異なる”
と表現する事もできるのです。
まずは、この事実を理解して文章を作成しないと、
アフィリエイト「ア」の字も知らないお客さんに、いきなり、
「アフィリエイトに取り組めばリスク無しで
簡単に月収100万円の収入を稼ぐことが出来ます」
という文章を投げつけても、
「胡散臭い」「絶対ウソでしょ」
と思われるだけの「寒い文章」を作成する、
売れない貧乏ライターで一生を終える可能性が高いわけです。
信用を獲得するコピーライティングテクニック
では、そんな読み手が持つ『猜疑心』を
『信用』に変化させるためには
どのような書き方をすれば良いかですが。
これを達成するために、
段階を踏んで、徐々にこちら側の主張に
読み手を近づけていく。
”YESライティング”
というテクニックが存在しています。
では、ここから
『YESライティング』が
どのようなライティングテクニックなのかを
例文を用いて解説します。
誰もが納得できる話からスタートして
徐々にこちら側の主張に読み手の思考を近づけていく。
イメージとしてはそんな感じの
ライティングテクニックになります。
今回は先ほどの例文で用いた
「アフィリエイトに取り組めばリスク無しで
簡単に月収100万円の収入を稼ぐことが出来ます」
という主張を『YESライティング』を用いて
書いてみたいと思います。
「胡散臭い」を打ち消すコピーライティングテクニック
『YESライティング』の書き方
・1か月に1000円しか稼いでいなかったら
あなたも生活する事は出来ないですよね?
→YES
・毎月、生活するためには
それなりのお金が必要という事ですよね?
→YES
・月収100万円ぐらい稼いでいたら
比較的裕福な生活が出来ると思いませんか?
→YES
・世の中には個人で月収100万円
稼いでいる人が居るという事実を
あなたは知っていますか?
→YES
・株やFX、外資系企業のサラリーマン、
ネットビジネスなどで稼いでいる人が
居るのですが、ご存じですか?
→聞いたことはあるな
・私はこの色々な職業の中でも
比較的ネットビジネスがリスクが少なく
稼げると思っています。
→へぇー。そうなんだ。
・その中でも「アフィリエイト」というビジネスであれば
正しい方法で取り組めば、初期投資ほぼ0円で
リスク無く稼げると思います。
→そうな稼ぎ方があるのか。
・数ヵ月前に発見し、私の月収が100万円を越えた
最新のアフィリエイト手法があるのですが知りたいですか?
→YES
・それでは下記のボタンをクリックして
今すぐその最新のアフィリエイト手法を会得して
あなたも月収100万円を、まずは稼いで下さい
→YES
数ヵ月前に発見し、私の月収が100万円を越えた
最新のアフィリエイト手法があるのですが知りたいですか?
いかがだったでしょうか。
このような書き方をする事が
誰もが納得できる話からスタートして
徐々にこちら側の主張に読み手の思考を近づけていく。
という、私が「YESライティング」と呼んでいる書き方なのです。
(今回は簡単に書きましたので、
若干違和感を感じた方も居たかもしれませんが)
ただ、上記の例文のように読み手の頭の中で順番に
「YES」を積み重ねていく書き方をすると、
私の主張である、
「数ヵ月前に発見し、私の月収が100万円を越えた
最新のアフィリエイト手法があるのですが知りたいですか?」
という主張が案外すんなり受け入れられたと思うのです。
恐らく、
「こいつが言ってる事は絶対にウソだ!」
と感じた人は少なかったと思います。
”読み手から『信用』を得て『行動』に導く”
私はこの『YESライティング』を使って
”読み手から『信用』を得て『行動』に導く”
ための文章を書くことがよくあります。
今回の話の冒頭でお話しした
”あなたとお客さんの経験値や思考は全く異なる”
事を理解すると、
これぐらい細かく順番に説明をしてあげないと
「あなたの主張は読み手の頭の中には届かない」
と、いう事です。
逆に、『YESライティング』を用いて、
誰もが納得できる話から
徐々に自分の主張に近づけていく。
このような文章の書き方をすると、
いきなりそう言われると「胡散臭い」と感じてしまう
「数ヵ月前に発見し、私の月収が100万円を越えた
最新のアフィリエイト手法があるのですが知りたいですか?」
この、今回の例文のようなこちら側の主張でも、
読み手にすんなりと受け入れてもらいやすい主張として、
伝える事ができるわけです。
当然、
「この人の言っている事は信用できる。」
と読み手に思ってもらる事に成功すれば、
”あなたが紹介しているアフィリエイトの商品や
自社商品が売れる確率は飛躍的に高くなります。”
だから、あなたが
「文章だけで自由自在に商品を売って
お金や仕事に縛られる生活を脱して
自由に溢れる人生を満喫したい」
とお考えであるなら、
今回の”YESライティング”を用いて
読み手からの信用を獲得できるライターになって下さい。
それでは今回は以上です。
ありがとうございました。
ZIN
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