ZINです。
今回は、
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ3つの段階
という話をしていきます。
では、まず一応「ライティングアフィリエイター」とは、
何なのかを簡単に説明しておきますね。
と言っても、まぁ意味としてはその言葉の意味そのままなのですが、
「ライティング力に特化してブログやメルマガを使ったアフィリエイトで稼ぐ人」
という意味になります。
で、私の実体験に基づく事を結論的に先に述べておくと、
“アフィリエイトで月収100万円以上を稼ぎたいのであれば、
9割の力をかけてライティング力を鍛えた方が良い”
という自論をブログやメルマガで強く主張しているのです。
そして私のこの自論は、私がアフィリエイトを学んだ師匠や、
私の周りでアフィリエイトで
「年収数千万円～年収1億円以上の収入」
を稼いでいる人達が、基本的にライティング力に特化したアフィリエイトで
稼いでいるからだったりします。
で、当然、私も「ライティング力」に特化して、
今現在、複数のブログを運営を作成し、
それなりにアフィリエイトで稼いでいる状況なわけです。
後、少し余談になりますが、私に至っては、
「ライティング力」というスキル以外は、
基本的に他は何も勉強していません。
SEOの小手先のテクニック、HTML、画像作成技術、など…。
それらの事は、最小限の知識以外は、
全く興味のかけらも無いという感じです。
で、私がメインで運営しているWordpressのブログのテンプレートは、
全て「賢威」という有料のテンプレートを使っていますが、
それもただ、多くのトップクラスのアフィリエイターが使っていて、
実際に多くの賢威ユーザーが検出エンジンで上位表示されていたからに過ぎません。
と、いうか、
「HTMLなどの難しい事を学ぶ事が面倒くさいから」
というのが本音だったりもします。
（HTMLが面倒くさいから、「賢威」というHTMLのプロが作成した、
Wordpressテンプレートを使っているわけですね）
ただ、HTMLや画像作成などは、
ある意味「アフィリエイト収入」に直結する技術ではないと考えているので、
「無駄な知識を学ぶ気になれない」という気持ちもあるわけですが。
何故なら、アフィリエイトはランディング力さえあれば、
無料ブログだけでもサラリーマンの月収ぐらいはすぐに稼げますからね。
故に私は、
“アフィリエイトで月収100万円以上を稼ぎたいのであれば、
9割の力をかけて「ライティング（文章を書く）」を鍛えた方が良い”
という自論を自らが実践して、アフィリエイトだけで独立する事ができたので、
一応、毎日、自由に好きな事だけをして生活していたりします。
そして、私のようなライティング力に特化して、
アフィリエイトで稼いでいる人達を、
私は「ライティングアフィリエイター」と呼んでいるわけです。
で、今回は私が実際に通ってきた、
「ライティングアフィリエイター」としての修行過程から、
『ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ3つの段階』
を解説してみたいと思います。
それでは、今回は若干、前置きが長くなりましたが、
そろそろ本編にいってみましょう。
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ3つの段階とは
私が「ライティングアフィリエイター」として通ってきた修行過程には、
今考えると3つの段階があったなと感じています。
それが下記の3段階です。
1,毎日書く（初級）月収5～10万円
2,日本語として「正しく伝わる」文章を書く（中級）月収20～50万円
3,個性を出して書く（上級）月収100万円以上
この3つの段階になります。
要するに私は、
「0から自身のライティング力を鍛えてアフィリエイトで稼ぐぞ」
と決意した日から、上記の3つの段階を、
まるで階段を一段一段登るように実践してきたと言えるのです。
そして私のイメージとしては「3,個性を出して書く」という事が、
自然にブログやメルマガでできるようになってきた時に、
“アフィリエイト報酬が月収100万円を越えた”
というイメージだったりします。
ですので、私が思うには、あなたが私や師匠と同じように、
「ライティング力」に特化したアフィリエイターに、
なりたいと思っているのであれば、
私が実際に駆け上がってきた、
1,毎日書く（初級）月収5～10万円
2,日本語として「正しく伝わる」文章を書く（中級）月収20～50万円
3,個性を出して書く（上級）月収100万円以上
という3つの段階を順番に越えていけば、
あなたも「7桁越えのアフィリエイター」になれるのではないかと思うのです。
それでは実際に私が「ライティングアフィリエイター」に駆け上がってきた、
3つの段階について、少し詳しく解説していきますね。
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ段階（初級）
【1,毎日書く】
まず「ライティングアフィリエイター」の最初の修行段階は【毎日書く】です。
これは、まさに「0からアフィリエイトで稼ぎ始める」ための、
最初の段階だと表現する事ができます。
そして、この「ライティングアフィリエイター」の初級段階では、
“とにかく毎日、ブログやメルマガの記事を書く事に慣れる”
という段階なのです。
で、何故「毎日、文章を書く事に慣れる」必要があるのかというと、
私が考えるには日本でアフィリエイトに取り組んでいる人の95％が、
月に3万円の収入すら稼げていないその最たる原因が、
“毎日、アフィリエイトで稼ぐための作業を『継続』できていないから”
だと思っているからになります。
そして事実、多くの「稼げていないアフィリエイター」に話を聞いてみると、
・「私には、文章を書くセンスが無いから稼げないです」
・「ブログの記事のネタを見つける事ができないんです」
のような「毎日、文章が書けない（書かない）」事の言い訳を、
さぞ当たり前のような顔をして言っている場合が多いのです。
ただ私の場合は、自身のアフィリエイトの師匠から、
「ランディング力を向上させる事は身体を鍛える筋トレと一緒だから、
ランディング力を向上させたいのであれば、毎日ライティングした方が良いよ」
と、言われていたので、毎日、必死に頭を振り絞って、
まず「毎日書く事」を愚直に実践してきただけだったりします。
でも、実際私もアフィリエイトを始めた時には、
毎日12時間以上も派遣社員として外で働いていましたので、
事実上、毎日「30分～1時間」書いていただけですが。
しかし、この「毎日、ブログやメルマガを書く」という行動を、
まずは「あたり前」にする事で、月収5万円～10万円ぐらいは、
アフィリエイトで稼げるようになっていきました。
そしてこの「初級」段階の目安となる修行時間は、
大体3ヵ月～6ヵ月前後になるかと思います。
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ段階（中級）
【2,日本語として「正しく伝わる」文章を書く】
次の「ライティングアフィリエイター」としての修行段階は、
【日本語として「正しく伝わる」文章を書く】です。
で、私や私のアフィリエイトの師匠が見る限りでは、
“稼げていないアフィリエイターの、ほぼ全員が、
この日本語として「正しく伝わる文章」を書くという事が全くできていません。”
少し極端な言い方をすると、稼げていないアフィリエイターの、
ブログやメルマガの文章は、
「書いている本人しか伝えたい事が分からない文章（独りよがりの文章）」
である場合が多いという事なのです。
ただ、多くのアフィリエイトの取り組んでいる稼げていない人に、
私がこの話をすると、
「いやいやいやいや。私はちゃんと伝わる文章ぐらいは書けていますよ」
という顔をする傾向にあったりします。
しかし『客観的に』冷静にその人が書いた文章を、
一文、一文、ブロック別に声に出して読み返してみると、
結局、「何を伝えたいのかがよく分からない」という結論に達する事が多いです。
例えば、文章が日本語として分からづらいというのは、
下記のような文章などがその例文になります。
私はアフィリエイトで稼ぐ為にはコピーライティングが重要だと思っていますが、
多くのアフィリエイターはコピーライティングの意味を、
理解できていない傾向にあるとも感じていまして、
それは、しっかりとした「コピーライティング」を教える事が、
できる人がいない事が一つの原因だと思ってもいますし、
本人の「努力」が足りない事もまた原因の一つではないかと思います。
いかがでしょうか。
この上記の例文を読んでみて、あなたがもし、
「ん？どこがおかしいの？」と感じたのであれば少し黄色信号ですよ。（笑）
上記の例文は、
「一文が長すぎて、何が伝えたいのかが分かりづらい」という例文になります。
そして上記の例文は「一文を短くして伝えたい事をスッキリ伝える」という、
日本語の文章作成の原則を破っている例文になるわけです。
では、先ほどの例文の改善文を示してみたいと思います。
私はアフィリエイトで稼ぐ為にはコピーライティングが重要だと思っています。
しかし、多くのアフィリエイターはコピーライティングの意味を、
理解できていない傾向にあるとも感じているのです。
で、その理由としては、しっかりとした「コピーライティング」を教える事が、
できる人がいない事が一つの原因だと思っています。
そして同時に、本人の「努力」が足りない事も、
また原因の一つではないかと思うのです。
どうでしょうか。
先ほど示した「一文が長すぎる例文」よりも、この改善文の方が、
一文、一文で伝えたいメッセージがしっかりと伝わるようになったかと思います。
このように日本語の文章作成における
・主語
・述語
・助詞
・接続助詞
・接続詞
・改行
・句読点
などを、然るべきポイントで正しく使って文章を作成する事で、
あなたが伝えたいメッセージが、しっかりと読み手に伝わる文章を、
スラスラと書けるようになるのです。
で、ある意味、この「あたり前の事をあたり前に書く」
という事を徹底するだけで、アフィリエイトで、
月収20万円～月収50万円ぐらいは普通に稼げるようになると思います。
そしてこの「中級」段階の目安となる修行時間も、
大体3ヵ月～6ヵ月前後になるかと思うのです。
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ段階（上級）
【3,個性を出して書く】
最後の「ライティングアフィリエイター」としての修行段階は、
【個性を出して書く】です。
そして、この最終段階はこれまでの、
「ライティングアフィリエイター」としての「初級」「中級」を身に付けて、
始めて意味を成す段階になります。
要するにこの「個性を出して書く」という段階は、
“他のアフィリエイターと差別化を図って、
自身の『ブランディング』を確立する段階”
になるわけです。
で、それがどういう事かというと、
例えば、読者の方が、
「この人は、他のブログの運営者とレベルが違うな」
「この人のブログでしか学べない事がある」
と思って頂けるような文章作成を行っていく段階だと言えます。
ただ、私がコンサルを行った方などに、
「個性を出して文章を書きましょう」とアドバイスをすると、
のような、「文体」などで個性を表現しようとされる方が多いです。
しかし、私が今回説明している【個性を出して書く】という事は、
そういう意味ではありません。
私が【個性を出して書く】と言っている事は、
“「文体」ではなく『書く内容』に個性を出して欲しいという事なのです。”
例えば、私がこのブログに投稿している記事で言えば、
下記の記事などが、私の個性を出して作成した記事になります。
【「コピーライティング」ができなくて困っている方へ】という記事は、
私が過去に好きだった人に宛てて書いたラブレターを題材にした記事です。
【武道から学べるコピーライティング】という記事は、
私の趣味である「武道」から学んだコピーライティングの上達法を、
題材にした記事になります。
このように「コピーライティング」という一つの分野に関しても、
今まで学んできた事や、体験してきた事と関連させて、
記事として書き上げる事で、
“他のブログでは学ぶ事ができない
「個性」のある記事を作成する事ができるのです。”
故に、そのような「個性」のある記事を投稿していけば、
読者の方がその記事を目にした時に、
「この人は、他のブログの運営者とレベルが違うな」
「この人のブログでしか学べない事がある」
という気持ちになってくれる確率が高いと思います。
だからこそ、
“「ライティング力」だけで他のアフィリエイターとは違う、
『ブランディング』を確立する事が可能になるわけです。”
そして、大体この【個性を出して書く】というライティングスタイルを、
ブログやメルマガで普通に行えるような段階まで成長すると、
月収100万円以上の収入を稼げるようになっているケースが多いと思います。
で、この「上級」段階の目安となる修行時間も、
大体3ヵ月～6ヵ月前後になるかと思うのです。
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ3つの段階総括
今回は、私が実際にアフィリエイターとして通ってきた軌跡である、
ライティングアフィリエイターとして月収100万円を稼ぐ3つの段階
という話をさせて頂きました。
そして、その大体の目安をまとめると下記のようになります。
1,毎日書く（初級）月収5～10万円
（修業期間3ヵ月～6ヵ月）
2,日本語として「正しく伝わる」文章を書く（中級）月収20～50万円
（修業期間3ヵ月～6ヵ月）
3,個性を出して書く（上級）月収100万円以上
（修業期間3ヵ月～6ヵ月）
要するに、私や私のアフィリエイトの師匠のように、
自身のライティング力に特化したアフィリエイトに取り組んでいけば、
だいたい「上級（月収100万円以上）」に辿り着くまで、
早ければ9ヵ月で到達する事ができるわけです。
そして、この9カ月間の修行期間に事実上、行っていく事は、
“ブログやメルマガの文章を書くだけ”
になります。
で、もし仮にあなたが私のような「生まれつきの怠け者」かつ、
「文書を書く事が下手」だったとしても、
だいたい最長でも18ヵ月（1年半）も修行すれば、
『月収100万円以上を稼ぐ「上級」のライティングアフィリエイター』
になれると思うのです。
それでは、今回の記事は以上になります。
何か一つでもあなたの「学び」になったのであれば、
私としても非常に良かったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ZIN
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