2019年以降のYouTubeは「もう稼げない」と言っている人が多いようだが

 

2018年1月16日に、YouTubeが広告収入に関する新たな規約を定めたことが話題になりました。

それが下記になります。

・過去12ヶ月以内の再生時間が4000時間以上ある
・チャンネル登録者が1000人以上である

この上記2つの規約ですね。

要するに、上記2つの条件を満たしていないYouTubeチャンネルは、

”事実上、YouTubeで「広告収入を稼ぐことができなくなった」”

と言えるかと思います。

そして、このYouTube側の規約変更に伴って既に何らかのネットビジネスに取り組んでいる人達は、

しきりに、ネット上の自身のブログなどで、

「もうYouTubeでは稼げない!」

「これからのYouTubeへの新規参入は絶望的!」

のような発言をしている傾向があるようです。

しかし、それは本当に事実なのでしょうか。

少なくとも私はそうは思っていません。

むしろ私は、YouTubeで稼ぐための規約が少し厳しくなったことを少し「喜んでいる」ほどだったりします。

では、何故そう思うのか。

今回はこの「2019年以降のYouTubeは稼げるのか」というテーマで話してみたいと思います。

それでは今回の記事のスタートです。

 

実は2019年以降の方が稼ぎやすい「YouTube広告収入」

 

確かに2019年になってYouTube側が新たに設けた「広告収入」に関する規約は、結構、新規参入者には厳しいものかと思います。

・過去12ヶ月以内の再生時間が4000時間以上ある
・チャンネル登録者が1000人以上である

特に上記の内、「チャンネル登録者1000人以上」というのは、それなりに計画的なYouTubeチャンネルの運用というのが必要不可欠になるかと思うのです。

しかも、

・過去12ヶ月以内の再生時間が4000時間以上ある
・チャンネル登録者が1000人以上である

というのは、共に今までYouTubeで稼ぐ系の情報商材で言われていたような、

「お手軽即金」「片手間で副収入」

などの謳い文句をことごとく打ち壊してしまう恐れもあるかと思います。

ですから、

「YouTubeで稼ぐことが昔ほど簡単では無くなった」

ということは言えるのではないでしょうか。

しかし、私はそのような厳しい状況にも関わらず、何故、この状況をちょっと喜んでいると思いますか?

…と言ってもその理由はすごく簡単なことなのですが。

それは、

”他のYouTubeの新規参入者やYouTubeで稼ぐ初心者は、広告収入への規約変更に絶望している可能性が高いからになります。”

分かりますでしょうか?

要するに、YouTubeで稼ぐことに初心者であればあるほど、今回のYouTube側が新たに取り決めた広告収入に関する規約変更に心底、頭を悩ましている可能性が高いということなのです。

ということは、必然的に2019年以降「お手軽にYouTubeで稼ごう」とする中途半端なライバル・ユーチューバーは減少していくと考えられます。

だからこそ私は、むしろライバルの減少により、

”今までよりもYouTubeが稼ぎやすくなるのでは無いか”

と思っているのです。

 

「アフィリエイト」も「YouTube」と同じような歴史を辿っていますから

 

そして、実はこのようなネットビジネスで稼ぐ上での大幅なルールの変更は、何もYouTubeだけに起こっていることでも無かったりします。

例えば、私がおすすめしているネットビジネスであるブログやサイトを使ったアフィリエイト。

こちらも過去に「PPC広告の終焉」「無料ブログからWordpressへのメイン媒体の移行」等で、アフィリエイトで稼ぐための大幅なルールの変更が起こった歴史があります。

で、その度に、当時のネットビジネスユーザー達は、

「もうアフィリエイトでは稼げない!」

「これからのアフィリエイトへの新規参入は絶望的!」

と騒いでいたことは事実なわけです。

しかし、実際「アフィリエイト」のその後はどうなったかですね。

それは「アフィリエイトへの新規参入者の減少」や「アフィリエイトを辞める人の増加」により、

”私や私の周りのアフィリエイターの収益は普通に増えましたし、むしろ、今までよりもアフィリエイトが稼ぎやすくなった”

と感じていたりもします。

だからこそ私は、今回2018年になってYouTube側が広告収入に関する規約を厳しくしたというニュースを読んで,しかも、アフィリエイトの時と同じように、ネットビジネスユーザーが「もうYouTubeは稼げない」と騒ぎだしたことで、

「アフィリエイトの時と同じように、YouTubeも稼ぎやすいバブル時代がきたか」

と1人でほくそ笑んでいたわけです。

ということで、私も2019年はちょっとだけ本腰を入れて、YouTube広告で稼ぐための仕掛けを大幅に増強する予定だったりします。

そして、もしあなたが私以外の方がネット上で書いている

「2019年以降、YouTubeではもう稼げません」

という記事などを読んで落ち込んでいたのであれば、

それは、少し考え直した方が良いかと思うのです。

何故なら、

”一般人とは真逆の方向に進む人がビジネスでは成功する傾向があるから”

ですね。

一般人が「YouTubeではもう稼げない!」と騒ぎまくっているということは、実は、そんな時こそ一気に収益を爆発できる可能性がある『バブル期』だと言えるからなわけです。

 

2019年以降「ユーチューバー」の年収が一桁変わるかもしれない

 

ということで、私としては今回の記事であなたにお伝えしたように、YouTubeの広告収入に関する規約の変更を密かに喜んでいたりします。

むしろ、やっと「中途半端なユーチューバーが消えてくれる」と思うと、

「これからやっと、本腰を入れてYouTubeで稼ごうか」

と考えているほどです。

そして、今ネット上で、

「もうYouTubeでは稼げない!」

「これからのYouTubeへの新規参入は絶望的!」

などと騒ぎまくっている人が多いようですが、

まぁ、見ていてください。

これから1年、3年、5年と時間が経つごとに、

”時代に逆行してコツコツとYouTubeに動画をアップし続けた方が、普通に数千万円単位の広告収入をYouTubeで稼いでる時代が来ると思いますので。”

例えば、アフィリエイトの歴史で言えば、そこら辺にいる「なんちゃってアフィリエイター」が、「アフィリエイトはもう稼げない」と騒ぎ始めて、大体3年~5年で収入が1000万円以上になった人が、私の周りにはゴロゴロいますからね。

ということで、今回の「2019年以降のYouTubeは稼げるのか」というテーマをまとめると、

”YouTubeは2019年以降の方がむしろ稼ぎやすい”

となります。

そしてそこら辺の「なんちゃってYouTuber」が、「もうYouTubeでは稼げない」と騒ぎまくっているということは、むしろ、YouTubeで爆発的に収入を増加できる『バブル期』が到来したと考えた方がよさそうです。

ですので、あなたが、

「これからYouTubeで本腰入れて稼ぎたい」

とお考えだったのであれば、是非、一所懸命にYouTube広告収入にチャンレジしてみて頂ければと思います。

おそらく、2019年からYouTubeに参入したとしても、1年後、2年後、3年後、ぐらいには、圧倒的に金額が増えた銀行残高を眺めながら、

「マジでYouTubeを本気でやってきた良かった」

と思えるはずですからね。

それでは今回は以上になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ZIN

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