ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-まとめ

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今回は、私自身も何度も読み返している本である、
ジョン・ケープルズ著、神田昌典さん翻訳の

「ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-」

についての書籍レビューを行ってみたいと思います。

それでは今回の記事のスタートです。

 

今でも学ぶ価値がある「ザ・コピーライティング」

 

まず、私が数々のコピーライティング関連の書籍や教材を学んできた中で、
今も頭の中に残っている知識やテクニックの基礎を学んだものは、

「ザ・コピーライティング」「The Million Writing」の2つしかありません。

そして、私のイメージとしては、
この2つの本や教材に対して下記のようなイメージを持っています。

・The Million Writing:セールスコピー全般の知識とテクニックが学べる

・ザ・コピーライティング:広い意味でのコピーライティングの知識とテクニックが網羅的に学べる

このようなイメージなのです。

ですので、私は、

「お客さんにものを売る」「お客さんにメルマガへの登録を促す」

などのお客さんを「行動」へと導くためのコピーライティングを、
「The Million Writing」で学んだと言えます。

そして、その他の、

「基本的なコピーライティング全般の知識とテクニック」

を「ザ・コピーライティング」で学んだと思っているのです。

一応、私は今までに数十冊のコピーライティング関連の書籍を読んできたと思います。

しかし、正直、今現在も頭の中に記憶されていて、
現在も使用しているコピーライティングのテクニックは、

「ザ・コピーライティング」

「The Million Writing」

この2つで、およそ8割方の必要な知識とテクニックを学んだと考えているのです。

それでは、一応、下記の記事から、
私の「The Million Writing」のレビューも確認できますので、
「The Million Writing」に興味がある方はそちらの記事なども、
確認してみてください。

 

>>「The Million Writing」

 

ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-レビュー

 

では、改めて、

「ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-」

の内容をレビューしていきたいと思います。

まず、先ほどもお伝えした通りですが、

「ザ・コピーライティング」という本は、

”コピーライティング全般の基礎的な知識とテクニックが学べる本”

だと考えています。

そして特に、「ザ・コピーライティング」では、

”コピーにおける「見出し」の重要性が懇々と解説されていたりします。”

ですので、この「ザ・コピーライティング」は、
全部で426Pものボリュームがあるのですが、その大部分が、

「いかにしてお客さんをコピーに引き込む見出しを作りあげるか」

というポイントを徹底的に解説されている印象があるのです。

そして、この”コピーにおける見出しの重要性”というのは、
もちろん、現在のブログやメルマガの記事などにおいても、
最も神経を集中して書け上げる必要があるポイントだと言えます。

やはり、それがブログやメルマガであったとしても、
「記事タイトル」や「記事の冒頭文」で、読み手から、

「この記事を読む必要がある」

と思われない限り、その文章全体は、
誰にも読まれることがない無意味な文章に成り下がってしまうわけです。

当然、それがブログであれメルマガであったとしても、
その文章を見込み客に読んでもらえない限り、

ネットビジネスにおけるコピーライティングでも、
ある程度まとまったお金を稼いで自由を手にすることはできないと言えます。

故に、この「見出しコピー」「冒頭文で読み手を文章に引き込む方法」などが、
全426Pものボリュームで実例などを交えながら、じっくりと学べる点が、
私が、この「ザ・コピーライティング」で最もためになったポイントになるのです。

 

ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-まとめ

 

今回は、私自身が何度も愛読している

「ザ・コピーライティング-心の琴線にふれる言葉の法則-」

の書籍レビューをしてみました。

私の中では、この「ザ・コピーライティング」という本は、

”アフィリエイトなどのネットビジネスで稼ぎたいのであれば、
徹底的に学んだ方が良い本の1つ”

だと思っています。

やはり、人間の「購買心理」は、
基本的に100年前から変わっていないと思うのです。

だから、コピーライティングの基礎能力を向上させるためにも、
実際にコピーライティングで何十億円もの利益を生み出してきたと言われている、
「ザ・コピーライティング」の知識とテクニックとコピーの実例は、
きっちりと抑えておく必要があると思うのです。

それでは今回は以上です。

また次回。

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