
ZINです。
今回は、
ユーザー目線ライティング(小川善太郎)という教材を、
レビューしてみたいと思います。
・ユーザー目線ライティング:教材内容
第1章:ユーザー目線とは?
第2章:ライティングの原則
第3章:ブログライティングでユーザー目線を実践する方法
第4章:ユーザー目線のベースとなる未来思考
第5章:ユーザー目線の思考を身に付ける方法
追加1:ライティングをどこまでこだわるべきか?
追加2:ユーザー目線ライティング〜応用編〜
・動画セミナー形式「約1時間50分」
・PDFファイルは42ページ
ユーザー目線ライティング(小川善太郎)レビュー
まず、私が「ユーザー目線ライティング」を見た限りの見解としては、
率直に、“ライティングの教材ではない”という見解になります。
何故ならば、ユーザー目線ライティングの教材の中身は、
「書き方」というライティング手法の解説が非常に少ないからです。
では、ユーザー目線ライティングでメインで話されている内容は何かというと、
まさに教材タイトルでもある「ユーザー目線」を解説した教材だと思います。
要するに、ユーザー目線ライティングは「書き方」が学べる教材ではなく、
“文章を書く前の「ユーザーの目線」を身に付けるための教材だという事です。”
そして私も、アフィリエイトなどの文章を使ったネットビジネスで、
多くの稼げていない初心者の方は、この「ユーザー目線」を、
理解できていない傾向があると思っていたりはします。
だから、
「ユーザーがどのような情報を書いて欲しいのか」
または、
「ユーザーはどのような書き方をして欲しいのか」
という文章を読んでくれる方の「目線や気持ち」の捉え方を学ぶというのは、
それはそれで、ライティングにおいては非常に大事な事だと思うのです。
それは私自身も「コピーライティング」というスキルの最も重要な捉え方は、
“コピーライティングで最も重要なスキルは、
お客さんの思考や気持ちを『読み取る』こと”
と捉えているからでもあります。
故に、あなたがアフィリエイトにおける文章作成などにおいて、
「ユーザー目線(お客さんの目線)」というのが、
まだ掴みきれていないという事であれば、
ユーザー目線ライティングを学ぶ価値はあるかと思うのです。
ユーザー目線ライティング(小川善太郎)の弱点
ただ、あなたがもし、
「アフィリエイトで稼ぐための文章の書き方」
が、まだあまり根本的に分からないという事であれば、
私は、ユーザー目線ライティングの購入をおすすめできません。
何故ならば、先ほども解説した通り、ユーザー目線ライティングは、
事実上のライティングテクニックにあたる「文章の書き方」という講義が、
非常に少ないからです。
そして、いざユーザー目線ライティングを学び、
「ユーザーの目線」という捉え方が分かってきたとしても、
その後に続く「文章の書き方」が分からないと、
ブログやメルマガなどへの、「記事作成」としての
アウトプットができない恐れがあるからだと言えます。
ですので、改めて、私がユーザー目線ライティングを、
購入した方が良いと思う人を定義すると、
“自分なりの「文章の書き方(スタイル)」はあるけれども、
それがブログ集客やアフィリエイト報酬に繋がっていない人”
と定義したいと思うのです。
では、ユーザー目線ライティングの詳細を確認されたい方は下記からどうぞ。
ユーザー目線ライティング(小川善太郎)総括
更に、あなたが
「これから全くの0ベースでアフィリエイトで稼ぐための文章作成を学びたい」
という事であれば、
私は、ユーザー目線ライティングよりも「The Million Writing」をおすすめします。
このThe Million Writingというコピーライティングの教材であれば、
「文章の書き方」も詳しく解説されていますし、
同時に「ユーザーの目線や心理(購買者の目線や心理)」も、
詳しく学ぶ事ができるのです。
そして値段的を比較しても、
ユーザー目線ライティングが「8800円」に対して、
「The Million Writing」は「3980円」になります。
故に、私の個人的な判断としては、
「ユーザー目線」を学ぶ教材である、
ユーザー目線ライティングが「8800円」に対して、
「ユーザー目線や心理」と「文章の書き方」が両方学べる、
The Million Writingが「3980円」ですので、
この両者の教材を比較した場合は、
「The Million Writing」に軍配が上がるかと思うのです。
ですので、あなたが、
「これから0ベースで文章作成を学び、
アフィリエイトなどで稼いでいきたい」
という事なのであれば、
私は、The Million Writingの方を推奨します。
では、The Million Writingの詳細を確認されたい方は、
私が書いた、The Million Writingのレビューを読んでみてください。
>>The Million Writingミリオンライティング(宇崎恵吾)レビュー、特典
それでは、今回のレビュー記事は以上です。
それではまた次回。
ZIN
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