アフィリエイトにおけるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは

Marketing idea sketching on green chalk board

 

ZINです。

今回は、アフィリエイトで大きく稼いでいる人が取り組んでいる
「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」という手法について、
解説します。

アフィリエイトにおいてDRMという手法を正しく活用出来ている人は、
私が知る限り、普通に年間3000万円~1億円ぐらいの収益を、
稼ぎ出しているのです。

(一切表舞台に出ずにもっと稼いでいる人も居るかと思います)

DRMを用いずにアフィリエイトに取り組んでいる人の収入が、
最大で年間1000万円ぐらいの利益である事を考えると、

DRMという手法をアフィリエイトに組み込む事で、
その利益はなんと「3倍~10倍」程になっています。

以上の私が実際に見てきた経験から考えるに、

“アフィリエイトにおいて大きなお金を効率よく稼ぐ為には、
もはや、DRMに取り組む事は必須だと考えているのです。”

それでは早速、アフィリエイトにおけるDRMとは何なのかを
解説したいと思います。

では、今回の講義のスタートです。

 

「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」とは

 

「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」とは、

お客さんからの「直接反応」を元に「信用関係」を築き、
「販売」を行っていくビジネスだと言えます。

ですので、DRMの基本的な流れとは下記のような流れです。

 

1,集客……欲しい人を集める

2,信用(教育)……お客さんと信頼関係の構築

3,販売……お客さんが欲しがっている商品を販売する

 

この「集客→信用→販売」というプロセスを通る事で、
その商品が「今すぐ欲しい人」だけではなく、
「いつか買おうと思って人」にも有効な販売手法である為、
DRMは大きく稼ぐ事が出来ると言えます。

そして、このDRMという販売手法を、
日本で伝説のマーケッターと呼ばれている神田昌典さんが、
一言で上手に表現していましのでその言葉も合わせて紹介させて下さい。

神田昌典さんはDRMという販売手法を、

「お客さんから、手をあげてもらうビジネスである」

と表現していました。

「お客さんを追いかけ回して強引に販売する」では無く、

“お客さんから自主的に「手をあげてもらう」という事が、
DRMの重要なポイントだと思います。”

要するに、DRMとはお客さんの「欲しい」という気持ちを尊重した、
お客さんの視点で展開されるビジネスだという事です。

 

人間の購買行動における心理から考察すると
DRMこそ最も合理的な販売手法となる

 

「何故、お客さんの欲しいという気持ちを尊重した
DRMの方が稼げると言えるのか」

というあなたは疑問を感じているかもしれませんので、
その点についても少し言及しておきます。

人間の購買行動における心理を研究すると、人間は、

“「売りつけられる」は大嫌い。しかし「買う」ことは大好き”

という購買心理を持っているのです。

どういう事かと言うと、

人間は「売りつけられる」と感じると、
仮にそれが本当に欲しい物であったとしても、
買わずに逃げるという性質があります。

逆に、人間は自分自身が自主的に判断して、
それを「買う」という行動を行う場合、極端な話、
欲しくない物でも買ってしまうという事なのです。

この人間の購買行動における心理が、
顕著に現れている例がありますので紹介しておきます。

それが「洋服を購入する」という行動です。

例えば、あなたも「洋服を購入しよう」とお店に入った時に、
あなたの元に店員さんが近寄ってきて、
「何かお探しですか」などと声を掛けられた事で、
何も買わずにお店を出たという経験も一度はあるのではないでしょうか。

そう、これが「売りつけられる」と感じる人間の購買心理なのです。

逆に、あなたが自主的に楽天やAmazonなどで
ネットショッピングをしていて、本来、買おうと思っていた以外の物も
思わずカートに入れて買ったという経験もあるのではないでしょうか。

そう、これがお客さんが「自主的に買う」という行動なのです。

このように人間の購買行動には、

“「売りつけられる」は大嫌い。しかし「買う」ことは大好き”

という心理がありますので、
この人間の購買行動における心理に則った販売手法が、
DRMという販売手法であると言えると思います。

 

アフィリエイトにおけるDRMのやり方

 

では、今度は、

「アフィリエイトにおけるDRMとは」という講義を進めていきます。

DRMの基本の流れはこの記事の冒頭で説明した

 

1,集客……欲しい人を集める

2,信用(教育)……お客さんと信頼関係の構築

3,販売……お客さんが欲しがっている商品を販売する

 

になります。

この「集客→信用→販売」というプロセスを通る事で、
その商品が「今すぐ欲しい人」だけではなく、
「いつか買おうと思って人」にも有効な販売手法である為、
DRMが稼げる販売手法である事は既にあなたにお伝えした通りです。

では、この「集客→信用→販売」というDRMの基本的な流れを
アフィリエイトにおいてどのように展開していくのかですが、
それは下記のような流れにする事が普遍的な流れとなっています。

 

1,集客……欲しい人を集める→ブログとLP

2,信用(教育)……お客さんと信頼関係の構築→メルマガ

3,販売……お客さんが欲しがっている商品を販売する→メルマガ、特設ページ

 

要するに、アフィリエイトにおけるDRMの展開では、

「ブログで集客し、メルマガで信用関係を築き、
メルマガまたは特設ページで販売する」

という流れが、現在最も稼いでいる人が多い、
DRMを用いたアフィリエイトの展開方法なのです。

「1,集客……欲しい人を集める」の役割を担うのが、
基本的にはブログの仕事になります。

そして、そこからお客さんとの信用関係を強めていく為に、
LP(ランディングページ)と呼ばれるメルマガへの登録フォームを設置し、
「この情報が欲しい方は私のメルマガに登録して下さい」という形で、
“読み手から手をあげてもらい”メルマガに登録してもらうわけです。

そのメルマガに登録してくれた読み手が価値を感じる情報を、
メルマガで配信していく事で、読み手との信用関係を構築していきます。

これが「2,信用(教育)」の段階です。

で、最後にメルマガもしくは特設ページを作成して、
あなたがおすすめしている商品をアフィリエイトして、
お客さんの「買いたい」という気持ちを尊重して、
販売を行う事で利益をあげていく。

これが「3,販売……お客さんが欲しがっている商品を販売する」なのです。

 

DRMアフィリエイトは”億”を狙える稼ぎ方である

 

私自身もこの「アフィリエイト結社『Z会』」というブログのみならず、
その他で保有しているアフィリエイトブログに関しても、
全て今回お話したDRMを用いたアフィリエイトの展開を行っています。

その経験から判断しても、私自身は、

「アフィリエイトで効率良く稼ぎを生み出す為に、
DRM以上に合理的な手法を知らない」

と感じているほどです。

あなたも、

「アフィリエイトで大きく稼いで自由に溢れた人生を生きたい」

という想いを胸に秘めておられるのであれば、
是非、DRMを用いたアフィリエイトに取り組んでみて下さい。

そうして地道に「DRMアフィリエイト」に取り組んでいけば、
私が知っている彼等と同じように、アフィリエイトの収入だけで、
年間3000万円~1億円ぐらいの収益をあげるという世界に、
生きれるかと思います。

それでは今回の講義は以上です。

私が別の記事で、

「DRMアフィリエイトで稼げる金額のシュミレーション」

を行っていますので、
興味がある方はそちらの記事も読んでみて下さい。

 

>>DRMアフィリエイトで月収100万円を稼ぐ計算式

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ZIN

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