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ZINです。

今回は、読者から信用を獲得するコピーライティングの書き方として、

“読者が抱く「猜疑心(さいぎしん)」を認めてあげる”

というテクニックを話していきます。

あなたが書いた文章を読んだ全ての読者が、
そこに書かれている文章を無条件に信じてくれるかと言うと、
そう甘い話でもないわけです。

やはり、どれだけ「信憑性」のある文章作成を心掛けていても、
100人中100人の読者に信じてもらえる文章を作成する事は容易ではありません。

しかし、書き手側の主張を読者が信じてくれない限り、
コピーライティングにおいて物を売る事は難しいわけですから、
できる限り、読者に信じてもらえるような文章作成を、
行っていく必要があると言えるのです。

では、今回の

「読者から信用を獲得するコピーライティングの書き方」

という講義をスタートします。

 

信用を獲得するコピーライティングの書き方
読者が抱く「猜疑心」を認めてあげる

 

今回、私があなたにお伝えしたい
読者から信用を獲得するコピーライティングの書き方は、

“読者が抱く「猜疑心(さいぎしん)」を認めてあげる”

というテクニックになります。

まず、「猜疑心」とは平たく言えば、

人間が持つ何かを「疑う心」なわけです。

そして今回の記事の冒頭でもお話ししたように、
あなたがブログやメルマガで書いた文章を読んでくれる読者の多くは、
この「猜疑心」を持ってあなたの文章を読んでいる可能性が高いと言えます。

例えば、下記のような一文があったとします。

 

私の2017年8月のアフィリエイトの売上は183万7850円でした。

 

で、あなたはこの一文を読んでどう感じるでしょうか。

一応、上記の例文には「2017年8月」「183万7850円」のように、
コピーライティングの「具体性」というテクニックを用いていますので、
ただ闇雲に「月収100万円稼ぎました!」と連呼しているような文章よりは、
よっぽど信じてもらえる確率は高いかと思います。

しかし、いくらコピーライティングの「具体性」というテクニックを用いて、
真実をありのままに書いたとしても、やはりその文章を読む人によっては、
「どうせ嘘なんじゃないの」という猜疑心を持つ人がいるわけです。

だから、更に読者から信じてもらえる確率を向上させる為に、
先ほど例文としてあげた一文に、

“読者が抱く「猜疑心(さいぎしん)」を認めてあげる”

というテクニックを追加して文章を書いてみます。

 

私の2017年8月のアフィリエイトの売上は183万7850円でした。

しかし、ただその売上の金額を漠然と提示されても、
「どうせ嘘なんじゃないの」と感じる人も居るとは思いますが。

 

いかがでしょうか。

 

しかし、ただその売上の金額を漠然と提示されても、
「どうせ嘘なんじゃないの」と感じる人も居るとは思いますが。

 

この一文が追加された事によって、先ほどの、

「私の2017年8月のアフィリエイトの売上は183万7850円でした。」

という例文の信憑性が少し向上したかと思います。

このように読者が潜在的に抱いている場合が多い
「どうせ嘘なんでしょ」という猜疑心を、
あえて書き手側が認めてあげるような書き方をすると、
その文章への信憑性を向上させる事ができるのです。

 

信用を獲得するコピーライティングの書き方「猜疑心を認める」総括

 

今回は、読者から信用を獲得するコピーライティングの書き方として、

“読者が抱く「猜疑心(さいぎしん)」を認めてあげる”

というテクニックを講義しました。

あなたが今回の講義を真剣に読んで頂いたのであれば分かると思いますが、
「そのたった一文」「そのたた一言」を追加する事で、

“コピー(文章)の質は全く異なるものに仕上がっていくのです。”

更に追加で言及するとすれば、

「その一文を書いていなかったがために、
読者に信じてもらえなかった(売れなかった)」

というのがコピーライティングの世界では、
普通に起こるとも言えます。

故にあなたがブログやメルマガでのアフィリエイトにおいて、
コピーライティングに取り組んでおられるのであれば、

自身が書き上げた文章を常に読者は「猜疑心」を持って読んでいる

という事を強く意識しておく必要があるのです。

そして、

「どのような書き方をすれば、より多くの読者に、
信じてもらえるような文章が書けるか」

を常に研究しながら、書く必要があるとも言えます。

では、最後に今回の講義とは少し話は違いますが。

例えば今回の講義で例文として書いた、

 

私の2017年8月のアフィリエイトの売上は183万7850円でした。

しかし、ただその売上の金額を漠然と提示されても、
「どうせ嘘なんじゃないの」と感じる人も居るとは思いますが。

 

この例文を更に読者から「信用」される文章に仕上げたいのであれば、

「しかし、ただその売上の金額を漠然と提示されても、
中々信じる事ができない人も居るとは思いますが。」

この一文の後に、更に、
「何故、自身の売上を公開したのか」という、
読者の疑問に対する『理由や根拠』を話す事で、
よりその文章全体の信憑性を向上させる事もできます。

あるいは、自身の売上をキャプチャー画像等にして、
売上の『証拠』として公開する事で、
更に主張を信じてもらえたりするわけです。

このように「読者に信用される文章を書く」という一つをとっても、
コピーライティングには様々な書き方やテクニックが存在しています。

後は、その書き方やテクニックを、
「どの場面で」「どのような書き方で」使用するかを決める事が、
ある意味、コピーライターとしての腕の見せ所となるわけです。

是非、あなたも今回の記事を参考にして頂いて、

「より多くの読者に信用される文章を書くためにどうすれば良いか」

を考えてみてください。

それでは今回の講義は以上です。

ありがとうございました。

ZIN

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